株式会社尾北はねじ類の専門メーカーです

ねじ類専門メーカー 株式会社尾北

代表あいさつ

当社は、1951年(昭和26年)の創業以来、半世紀以上に渡り、主に自動車用のねじ・小物部品の製造に携わって参りました。

自動車業界で要求される高レベルな製品に対応すべき、ねじ・小物部品加工に伴うあらゆる加工分野を協力会社と供に築き上げ、お客様の要望に応じた製品を多品種少量から大量生産までフレキシブルに対応できる一貫生産体制を整えてきました。

また、常に高品質かつ廉価な製品が求められていく中においても、「お客様にとっては、その1本がすべてである」ことを念頭に置き、絶えず一本に対するこだわりを持ち、改善を積み重ねながら、お客様のニーズに応えられる製品造りを全社員で取り組んでおります。

今後も益々進むグローバル化と多様化したニーズ、そして世界各所で起こる多様な変化に柔軟に対応すべく、お客様の声に絶えず耳を傾け、喜ばれる製品づくりに努め、会社を発展させ、地域社会のために貢献できる企業を目指します。

代表取締役 河村 和幸

はじめに

当社はねじ類専門のメーカーです。
取り扱うねじ製品は、主に自動車用に利用されており、800点を超える品種を取り扱い、月間3000万本以上の製品を出荷しております。
長年培った技術を駆使し、ねじ、小物部品の生産にともなうあらゆる加工の分野を内外製にてカバーしており、お客様の要望に応じた多彩な加工、形状を多品種少量から大量生産までフレキシブルに対応できる一貫生産体制を整えております。

企業理念

信用を造り、期待を造り、人を造る
そして地域に感謝!

物造りとは信用造り、期待造りの繰り返しである。
信用を造る為には、絶えずお客様の発信する情報に耳を傾け、その実現に向けて、品質・原価・納期・技術の改善に最善を尽くし、さらに地道で徹底的な改善の積み重ねの中で、良き人材を育て、良き人材のもとに和を尊び、伝統を後世につなげる。それが期待造りとなり、期待に答えるべく会社を前進させる。
そしてもの造りを通じて地域社会に貢献出来る幸せをみんなで分かち合いたいものである。

会社概要

会社名
株式会社 尾 北
住 所
〒483-8111 愛知県江南市安良町地蔵136番地
電話 / FAX
TEL:0587-50-5155  FAX:0587-55-1797
設 立
平成11年4月1日 (創業:1951年)
資本金
1,000万円
代表者
河村 和幸
従業員数
50名
土地面積 / 建屋面積
6,386㎡ / 2,940㎡(延べ3,990㎡)
生産本数
43,000万本(2016年度)
営業品目
リセス六角ボルト、トリム六角ボルト、六角フランジボルト、 溶接ボルト、セレーションボルト、穴付ピン、六角フランジナット、 溶接ナット、袋ナット等
主な取引先
株式会社青山製作所、第一工業株式会社、新日本ファスナー株式会社、株式会社ダイア、株式会社マルイチ、共栄工業株式会社 (敬称略)

会社沿革

1951年 4月
創業者 杉浦真一が3人の仲間とともに愛知県江南市北山町に(合)尾北螺子製作所を設立
1963年 4月
(合)尾北螺子製作所と丸栄工業(株)に分社
1985年10月
愛知県江南市北山町の工場建替え、および増築
1999年 4月
(有)尾北を設立、杉浦賢二が(有)尾北の社長へ就任
2002年 8月
(有)尾北から(株)尾北へ組織変更(増資)し、(合)尾北螺子製作所を吸収合併
2006年 3月
愛知県江南市安良町に工場用地約3,722㎡を取得
2006年 8月
安良工場稼働開始(2工場体制となる。)
2010年 8月
安良工場隣地約1,367㎡を取得し、
工場を増築すると同時に本社を安良工場に移転
2011年 7月
ISO9001:2008認証取得
2012年 7月
測定室を設置し、高精度一体型表面性状測定機を導入
2013年 3月
工場内蛍光灯を全てLEDへ変更
2013年 5月
生産技術部門立ち上げ、CADを導入
2013年12月
スタッドボルトねじ同時転造機を導入
2015年 2月
太陽光発電設備の導入
2015年 3月
東側倉庫の増築
2015年 4月
河村和幸が社長へ就任、杉浦賢二が会長へ就任
2015年 4月
M16サイズねじ転造機を導入
2016年 7月
隣地約467㎡を取得
2016年 11月
画像処理自動選別機を導入
2017年 2月
隣地約820㎡を取得
株式会社尾北
〒483-8111
愛知県江南市安良町地蔵136番地
TEL:0587-50-5155  FAX:0587-55-1797
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